北戴河会議2020 本当?
恐ろしいニュースです・・・
これは本当の事なのでしょうか?
中国で行われた北戴河会議で、今後の方針が決まったという事。
その内容が下の8か条です。
もしこれが本当の話なら、世界が震えます・・・
その前に、「北戴河会議」とは何ぞや??
・毎年7月下旬~8月上旬に、中国北部の避暑地「北戴河」に、現政権の主要人物と、
以前の政権の主要人物(長老と呼ばれている)が集まって開かれる非公開の会議。
・この会議で決まった事を8月に行われる共産党の全体会議で伝達・決定し、その後毎年3月に行われる「全人代」で正式決定して、中国の政策として動くことになる。
・「全人代」では掲げられた項目に反対する人はほとんどおらず、結果「北戴河会議」で決まったことがそのまま中国の方針になることがほとんどである。
※ちなみに、全人代で反対意見が多かった年があります・・・
その年の検討事項が「三峡ダム建設」だったという事。
普段は反対票を投じない共産党員をしても「このダムはやばい!!」と思っていた事業だという事です。
そして今年、洪水被害で中国全土を水浸しにしています。
話がズレました・・・
私の認識が正しかったら、こういう事です。
という事は・・・
これからお話しする内容が今年から来年にかけて中国の動きになるのです。
最近の中国と言えば、「中共ウィルス問題」「尖閣問題」「南シナ海問題」
「インド問題」「香港問題」「台湾問題」・・・・などなど、数えたらキリがない位、近隣諸国との問題が膨れ上がっています。
それを踏まえて、考えていきましょう!!
では、どうぞ!!
中国の方針 新8か条
1:米国の在中企業の全面的整理
→中国にあるアメリカ系の企業を排除しようという事。
特に飲食関係を今年の9月・10月には対応するという話も・・・
マクドナルドとか、ケンタとかかな?
2:新型核兵器の開発
→ヤバすぎる・・・
これを公言するという事は戦争に突入する気満々ってこと?
3:国防費増大 GDPの4%
→世界2位の大国のGDP4%とはいくらか??
凄い金額です。それだけ軍を強化する方針。
4:全親中国国家との(イラン、北朝鮮、アフリカの一部の国)と連携強化
アメリカと手を組む事を阻止したい気持ちがあふれている。
韓国はどちらと手を組むのか?
5:米国の同盟国との乖離 ドル建て取引中止 親中国家とは人民元建てに変更
ドルが使えなくなり、人民元での取引になる・・・信用度の低い通貨を使わされる各国は気の毒で仕方ない・・・
6:中国包囲網を必ず破る 台湾問題は武力で解決
これもヤバい・・・
台湾を武力で中国にすると言う宣言。
アメリカは台湾に手を貸すと言っているし、もちろん日本も??
台湾が中国の手に落ちたら、沖縄もヤバいし、尖閣なんてすぐ取られてしまう。
7:全中国人に対して戦時中統制
中国人に戦時の準備をしろという事。
食料・水・エネルギーなど。
特に食料危機が叫ばれているので、それは自分たちで確保城ってこと?
8:米国と断交し徹底対決
見たまま。
アメリカと戦争しても止む無しと言った姿勢。
ただでさえ一党独裁の国で、トップが追い詰められたら何をするか分からないから不安ですね・・・
以上のような情報が流れてきました。
皆さんどう思われますか?
これって本当何ですかね?
だって、これを実行したら第3次世界大戦にもつながる内容ですよ!!
そこまで追い詰められてるんですか?
他に手はないのですか?
誰か習さんを抑えれませんか?
何はともあれ、予想している事が起こらないように祈りましょう。
では、お読みいただきありがとうございました。