40代リーマン 時事ネタ・ニュース解説など

40代、普通のサラリーマンがブログをはじめました。ニュースまとめや海外ネタをお送りします。

私の勉強法

 最近の私の勉強法は、

本を読んで、アウトプットするというやり方。

 

なかなか日常生活でアウトプットすることも少ないので、

私はブログを活用しています。

 

大体3日で1冊くらいのペースで本を読みます。(ビジネス書)

その内容を自分なりに要約して、それをブログでアウトプットします。

 

それにより、インプットするだけでは出来ない、「知識の記憶」が出来ます。

 

今までは普通に本を読んで「ふんふん、良い事書いてる」と思っていたのですが、

次の日にはほとんど忘れてしまっていました。

 

それを復習を兼ねてブログに書くことで、少し記憶に留まります。

 

一番良いのは、他の人に教えるための言葉に変換する。

と言うやり方で、6歳児にも分かるような説明をすることが必要です。

 

そうすることにより、自分の言葉で伝える事を考えます。

 

自分の言葉で伝えるという事は、「自分が理解できている」という事です。

そうでないと人に伝わる説明はできません。

 

そして、その記憶を定着させる方法として、復習のタイミングを知りました。

効率の良い復習をする事で、より記憶の定着率が高まるのです。

 

そのやり方として、認識しておく事は

「覚えているうちに復習しても効果は薄い」

と言う事です。

 

ベストな復習のタイミングは「忘れたころに復習する事」です。

要するに「あれなんだっけ?」や「ここまで出てるけど・・・」

と言うタイミングです。

 

ここで、すぐに調べてすっきりするのではなく、5分くらい自力で考えてみるのです。

そうすると、思い出したときは嬉しい感情が沸き起こり、思い出せないときは悔しい感情が沸き起こります。

 

この「感情」が重要なのです。

 

人間の記憶は感情を書き立たれたときに強く定着するという事が立証されています。

クールに生きるこの時代には、感情にゆだねる事も時には必要なのです。

 

さらに、記憶を定着させる復習の方法として、効果的なタイミングがあります。

これも上記した

「忘れたころに復習する」

と言うことにつながります。

 

①1回目の復習は1日後に行う。

②2回目の復習は1週間後に行う。

③3回目の復習は1か月後に行う。

 

このタイミングで復習すると、記憶の定着率が高まります。

 

私はこう言ったやり方で日々勉強しています。

 

皆様もぜひどうぞ。

 

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by ギノ