40代リーマン 時事ネタ・ニュース解説など

40代、普通のサラリーマンがブログをはじめました。ニュースまとめや海外ネタをお送りします。

5G時代 そして6Gへ

2020年、いよいよ5Gが始まると各メディアが伝えています。


日本では春くらいから本格運用されるサービスで、今までの4Gに比べて圧倒的なスピードを誇る通信システムです。


交通手段でいうと、

「車での移動から飛行機での移動に変わる」

と言う事。


より早く、より多くのものを最短距離で運べる。

色んな例えの中でこれが一番分かりやすいのではないかと思っています。

 

では、5Gのできるサービスとは何でしょうか?

 

① 高速・大容量
マルチアングル視聴や、VRのような臨場感のある映像が実現可能。


② 低遅延
オンラインでの対戦をより快適にできるようになる。


③ 多接続
家庭にある数多くのデジタル家電と繋がる。IOTが広がる。

こう言った事が今より強くなります。


よく聞く
「2時間の映画が15秒位でダウンロードできる」
「自動運転ができるようになる」
「遠隔医療ができるようになる」
などが出来るようになるのです。

 

そのワクワクするような5G時代。


今の4Gでも通信に対してそれほど不満があるわけではないですが、

さらに快適に暮らせるようになるのです。

 

そんな中、すでに次の世界を見ている人たちがいます。
すごいですねぇ・・・

我々はそのサービスを受けるだけなのですが、その人たちはまだまだ先の世界を見ているのです。

 

それでは、6G時代になると、今より何がどうなるのでしょうか?

 

予想される6Gの要素は

「超高速・大容量通信」

「超低遅延」

「超多接続」

 

と言った5Gの技術の延長に加え、新たに

 

「超カバレッジ拡張」

「超高信頼通信」

「超低消費電力・低コスト化」

となっています。

 

はて・・・何の事を言っているのでしょうか??

 

5G技術の延長の部分は何となく聞いたことのあるフレーズが並びます。

5Gと比べて6Gは約10倍のスピードになると言います。

いやはや、想像できない話になってきました・・・

 

5Gの速さを感じる前に6Gの話をしても意味がないのでしょうか??


この記事を書いている内に自信が無くなってきました・・・

 

まぁ見てくれる人がいるかどうか分かりませんが、先に進みましょう。

 

先に挙げた項目


「超カバレッジ拡張」とは・・・

カバレッジ=通信可能エリアの事で、どこでも繋がるという事。
電波の届かない場所がなくなるという事です。
例えば高度1万メートルの場所でも、200海里先の海の上でも。

 

「超高信頼通信」

これは、遠隔地にいる人を3D映像として別の場所に移動させる技術。
まさしくテレポーテーションのような事が出来るようになる。

 

「超低消費電力・低コスト化」


消費電力を少なくすることで、充電不要な端末の開発。
低価格のデバイスができる。

 

と言う事です。

 

いまいち良く分からない項目もありますが、まだまだ先の話なので、これから勉強していけば良いでしょう。

 

とりあえずは2020年からの5G時代を生き抜きましょう。


その後に6G時代がやってきます。

それは2030年くらいだと言われています。

あと10年後・・・・
結構すぐかも知れません。

 

ただ、4Gでまずまずの満足感がある時代から5Gに。
これで終わりかと思えば、すでに6Gを考えている人たちがいる事をお忘れなく。

 

時代は常に進んでいるのです。

 

時代に取り残される事のないように、情報収集をしていきましょ